cavico models
- …
cavico models
- …
作品選出のプロセス
1エントリー
プロ・アマ問わず「我こそは!」と思う作品をご応募ください。
2018年8月9日まで
↑
終了いたしました。
2ファン投票
クラウドファンディングの支援者様のファン投票にて10作品を選出!
2018年9月9日まで
↑
イマココです!3最終選考
10作品を秋葉原に展示して最終選考
グランプリを決定!
2018年10月14日まで
4お打ち合わせ
グランプリ作品の作者さまと直接打ち合わせを行います。
2018年12月25日発表
- エントリー作品集 -
Entry Works List #141-150
1)作品の説明
スワン 未来の乗り物で一輪で走る電動の乗り物です。自らバランスをとり倒れる事はありません
乗っている人の体重移動で前後に移動します。充電は地面のコイルまたはコードで行います。
ホイール内にモータ、バッテリーが内臓されています。
2)思い
スワンを造ったのは今から10年前の事です。
当時私は中学卒業して入隊した自衛隊を辞め原型師になるべく20歳から専門学校に通っていました。
原型師になってオリジナルのフィギュアを造ってイベントで売って生活すると言う夢のまた夢のような事を
思い描いておりましたw
ちょうどその頃はチョコエッグブームなどがあり原型師が社会的にクローズアップされていた頃でした。
在学中にイベントでオリジナルフィギュアを出すも全く売れずそれならばメカはどうか?と考えて
日頃書き溜めていたモノのなかから立体化したのがこのスワンです。
当時はデジタルの知識も機材も無かったため3面図からプラ版を切り出し間にポリパテを盛って制作しました。
タイヤもサークルカッターで違う大きさの円を切って積層して造りました。WFでキットを売ったり、知り合いに
完成品を売ったりしていくつか売ることができました。
結局在学中にオリジナルで食っていくのは無理と諦め商業原型師になるべく原作や資料に似せる事や監修に対する
概念を学び卒業して原型会社に就職する事ができました。
業界全体がブラックなのかw原型会社を何度か転職し現在は自営業で原型制作を請け負っています。
写真のスワンは最後にいた会社でデジタルを覚えたのでタイヤと後ろのライトの部分をデジタルで造ったパーツに
変更しています。(サンモジュールTW切削)
こうして見ると手原型だった時代からデジタルを覚えアップデートしていますがボディーは当時のままで
スキャンしてそのデータをなぞって線を引こうと思ったのですが微妙なラインでうまく再現できませんでしたw
なので手の良いところとデジタルのよいところが合わさったよいものなのではと・・
オリジナルは食っていけないって状況に一矢報いたいという気持ちはずっと持ち続けているので
この波に乗っかりたいです。
1) 作品の説明
ライドロイド、それは人型そして二輪型に変形し戦場を駆け巡る究極の個人兵装。
そしてその技術は民間にも派生され、作業用も含めて多くのバリエーションの民間機が街に見られるようになる。
中でもスクータータイプのオーキッドは、メンテナンスが容易なシンプルな構造と免許取得の手軽さも相まって、通勤通学、買い物、配達、軽作業と多岐の用途に渡り、広く多くの人々の生活に溶け込むこととなる。
2) 作品や商品化に対する「熱き想い」なども是非ご記載ください
シンプルな原付バイクからの変形ロボです。いわゆる可変バイクでありつつ、一体成型のフィギュアを乗せたまま(フィギュアの関節を一切いじらない)でも変形できることを目指しました。
手足はリア及びサイドコンテナにコンパクトに折り畳んで、極力スクーターとしての外見を損ねないようにしています。
個人所有できる、個人が操縦できる小型ロボットとしてそれらしく見えていれば幸いです。プラキット化の際はブロックトイ特有な記号を引いたり残したりとリモデル前提で考えています。
(これに関しては応募した3作品、共通認識です。)
サイズはよりコンパクトに、玩具としてのフィグ乗りのギミックはぜひ実現したいと考えています。
卓上にズラリと並べて自由に妄想して遊んでいただきたい、そんな作品です。
プラキット化の際はクリアキャノピーで搭乗者のキャラクターづけを楽しんでいただけたらと考えています。
写真のような飛行ユニットなどの追加オプションも展開していけたらと思っています。
スクードとはイタリア語で盾を表す言葉。
大型のシールドが特徴的な機体です。なんとなく対戦車を意識しています。小型のシールドは爆発反応装甲。
ミリタリーらしいカラーに塗装していただいても楽しそうです。
1) 作品の説明
:自らの意思を持つ大型アンドロイド。
紛争地帯で実験中に突如自我に目覚め、子供たちを護って逃避行します。
2) 作品や商品化に対する「熱き想い」
:半世紀以上前に描いたロボットを、今回のためにリメイクしました。
当時は18メートル級だったんですが、今回は半分位の大きさにしました。
単純な武器の付け替えですが、オプションパーツの多いキットって魅力的じゃないかと。エントリー#147|デモゴルゴン
TwitterID @kitakita0425 様
1)
ある兵士が離反したらしい
そんな噂が兵士たちの間に広がった
いわくそれは人ではないとかだれも見ることはないものだと
噂は有象無象になりすぐに消えていったそれは突然起こった。
とある軍事拠点が壊滅した
たった一夜であっけなく
映像に映し出されたのはただ一機
一人と一機。たったそれだけ
戦力と呼ぶのもおこがましい
だが現実は非情であるその日からたった一人だけの反乱が始まろうとしていた・・・
【機体設定】
全身のブースターから高い機動性を持つ。高機動型の機体。
機動性を優先した結果武装は少なく、腕部に装備された固定式のレーザーマシンガンとレーザーブレードになる。2)
今回の応募にあたり、以前から自分の中に存在していた好きなものを具現化してみようと思い今回応募させていただきました。
ですが自分はしっかりとした絵を描けないのでどうしたものかと悩んでいたところ、3dで作ってみようと思い、作りました。
異形の人型というのが好みなので頭の中で思い描いているものを具体的な形にするのにはとても骨が折れる作業でしたが、無事に形にできたかなと思います。
エントリー#148|ベロニカmk-6
TwitterID @Ayato_mabu 様
1. 作品説明
光子片(Photon piece)と名付けられた新たなエネルギーを獲得した人類が月へ生活圏を進出させた未来、
宇宙と地上、多くの思惑が入り乱れた動乱の時代の中で生み出された人型戦術兵器(Humanoid Tactics Arms)
その第三世代機の中でも主力量産型機を改造した傭兵仕様の機体となります。
2) 作品や商品化に対する「熱き想い」
スタイリッシュさを残しつつ、武骨な量産型機をイメージして作成しました。
シンプルなアニメ的量産型機も良いですが、こういった量産型機も浪漫だと思っています。1) 作品の説明
現代より少しだけ未来の世界。街中でも様々なロボットが活躍するようになり、さらなる発展を目指して多くの人がロボット技術者を志す時代。
少女、梨乃もまたそんな一人。
彼女は必死に学び、夢を見続けた。優秀な技術者ながら、若くして世を去った父の面影を追うように。
そんなある日、梨乃は巨大ロボットを用いた犯罪に巻き込まれてしまう。
絶体絶命の状況、全てを諦めかけた梨乃の目の前に飛び込んできた一台のスポーツカー。
父の形見であり、家の倉庫で眠っていたハズの車がなぜ…?と呆然とする梨乃の目の前でスポーツカーは変形し、
人型ロボット『ゲイザー』が現れる!
『ディスゲイザー』は『ゲイザー』と、梨乃が操縦することになる支援ジェット機『ディスウィング』が合体して誕生する巨大ロボ。
ゲイザーとは段違いのパワーを誇るが、合体には梨乃の協力が不可欠である。
梨乃とゲイザーは時に反発しながらも協力し、絆を深めながら次々と起こるロボット事件に立ち向かっていく―
2) 作品や商品化に対する「熱き想い」
幼いころにテレビで見て憧れたロボットやヒーロー達をリスペクトしつつ、彼らにも負けない魅力を持った
自分が思い描く最高にカッコいいロボットを目指してデザインし、立体化しました。
まだ簡易的な変形のみ再現したワンオフ作品のみですが、いずれは完全変形・合体可能な立体物を制作し、
そのガレージキット化や、小説などの媒体でストーリー発表を考えています。
沢山のオリロボ・メカが集まるこの企画、もしかしたら自分の考えたロボを好きだと言ってくれる人にめぐり逢えるかもしれない…
そんな思いを込めて今回の企画に応募しました。
●作品の説明(特徴、世界観、コダワリなど)
深海で発見された謎の深海探査ロボット
足 手 背中のスクリューによる移動が可能
本体(球体部分)が開閉して人の搭乗が可能
カメラ兼ライトを2カ所装備
本機活躍履歴不明
●作品や商品化に対する「熱き想い」
10年くらい前からロボットやモンスターをモチーフに
オリジナルの立体作品を作り始め
現在も個人でソフビ製、レジン製の作品を作っています。
以前から精密なインジェクションに興味がありましたが
とても個人で出来る事ではないと思い
今回CAVICOさんにエントリーしました。
今迄作成してきた自分の作品の中から、
製作や塗装を自由に楽しんで頂けるような
デザインのものを選びました。
ファン投票の進め方
ファン投票で10作品を選出します。
クラウドファンディングのご支援者に投票権をプレゼント!
【投票受付期間】
- 2018年7月6日(金) ~ 2018年9月9日(日) 23:59まで
【投票資格】
- クラウドファンディングご支援者のみとさせて頂きます
【作品閲覧場所】
- 当サイト下部の Entry Works をご覧ください
- クラウドファンディングページの活動報告でも随時エントリー作品を公開いたします。
【投票方法】1) 当ページ下部の Entry Works から応募作品をご覧いただき、お気に入りの作品を1つお選びください。2) クラウドファンディングページに移動して、ご支援頂けるコースとお選び下さい。3) ご支援金額を入力する際、支払方法選択欄の下にある「備考欄」にプラキット化して欲しい作品の番号と作品名を必ず記入してください。
※備考欄下にある応援コメント欄には作品名を書かないでください。
ご不明点等ございましたら
お気軽にお問い合わせください。
cavicoスタッフ一同
キャビコ発掘大作戦実行委員会
© 2018 cavico